子育て世帯以外も適用！住宅省エネキャンペーン補助金２０２５

皆さんこんにちは！ホンジョウです🙋‍♀️
＜子育てグリーン住宅支援事業２０２５＞が発表されました。
昨年の「子育てエコホーム支援事業」の後継事業です。
補助金を活用して、お得に快適な住まいへとリフォームしませんか？

「子育て」と記載がありますが、リフォームの場合は対象の省エネ改修を行った際に、全世帯を対象とした補助金制度です。
リフォームは最大60万円の補助が受けられる可能性があります。
持ち家などの大規模リフォームをしたいという方には非常にメリットのある内容となっています。
前回も少しご紹介させていただきましたがもう少し詳しくご紹介させていただきます🤗

補助金の対象となるリフォーム

「３つの必須リフォーム」と「5つの任意リフォーム」の2種類にわかれています。
うーん少しややこしいですね🙄
必須リフォームは、２つ以上行う必要があり、必須リフォームを行う場合においてのみ、附帯工事が補助金の対象となります。

必須リフォーム3つすべてを実施すると、上限60万円／戸
必須リフォームを2つ以上実施すると、上限40万円／戸

では、対象のリフォーム工事について詳しく見ていきましょう。

＜必須リフォーム＞

①窓や玄関などの開口部分の断熱改修

・内窓の設置：1.1～1.7万円／箇所
・外窓の交換：2.2～3.４万円／箇所
・ガラス交換：0.4～1.4万円／枚
・玄関ドアの交換：4.3～4.9万円／箇所
※条件を満たすことで窓の断熱リフォームは「先進的窓リノベ2025事業」と併用することもできます！

二重サッシ・インプラスの施工事例↓

②躯体部分の断熱リフォーム

・外壁の断熱：8.4～16.9万円／戸
・屋根、天井の断熱：3～6万円／戸
・床の断熱：5.2～10.5万円／戸

③省エネ性能の高い住宅設備の導入

・太陽熱利用システム：3万円／戸
・節水機能の高い洋式トイレ：2.1～2.3万円／台
・高断熱浴槽：3.2万円／戸
・高効率給湯器：3万円／戸
・節湯機能のある水栓に交換：6千円／台
・蓄電池の導入：6.4万円／戸
※エコキュートなど高効率給湯器を複数導入する場合、条件を満たすことで「給湯省エネ2025事業」との併用も可能です！

＜任意リフォーム＞

①子育てしやすい環境へ変更するリフォーム

・家事の負担が軽減される住宅設備を導入
（ビルトイン食洗機・浴室乾燥機・宅配ボックスなど）

・窓や玄関などの開口部の防犯性を向上
（外窓や玄関ドアの交換）

・開口部の防音性を向上
（防音性の高い窓ガラスに交換・内窓の設置等）

・キッチンの対面化

②住宅の防災性を向上させるリフォーム

③バリアフリーリフォーム

④ 乾燥機能、空気清浄機能がついたエアコンの導入

⑤リフォーム瑕疵保険などへの加入

補助金制度に詳しいリフォーム業者への相談をしてすすめてくださいね
もちろんリブクリエイトもきっちり対応させていただきます😊

ざっと内容をご覧になって、興味を持たれましたか？
「子育てグリーン住宅支援事業」は、省エネリフォームを検討する方にとって、非常に注目される補助金制度です。

申請受付は、2025年3月下旬から12月31日までの予定です。
スムーズに申請を進めるためには、事前の見積もり取得が大切です。

また、申請数が多い制度は期限内であっても早期に受付終了することがあるため、注意が必要です。
自身できちんと申請できるか不安な方もいらっしゃると思いますが、基本的にリフォーム業者が申請手続きを代行するので、ご安心ください。

詳しくはこちらをご参照ください↓

公式
https://kosodate-green.mlit.go.jp/

信頼できるリフォーム業者と相談しながら進めることで、補助金を活用した省エネリフォームをスムーズに実現できます。
気になることや疑問点があれば、ぜひ一度ご相談下さい！
お得に快適な省エネリフォームを実現しましょう。

リブクリエイトでは住宅や店舗の改修工事が立て込んでおります。

井上が走り回って🏃‍♂️対応しています。

全てのお仕事、全力で対応しておりますので、

今お問合せいただいても、少しお待ちいただくことになります。

お待たせして申し訳ないのですが、どの現場も丁寧に対応したいと思っています
のご理解ください👏

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