皆さんこんにちは!ホンジョウです🙋‍♀️

GWはいかがお過ごしでしょうか

大阪は万博の効果もあって人がいっぱいですね😅

さて今回はリブクリエイトでもたくさん工事させていただいている

マンションの内窓リフォームについてすこしご説明させていただきます。

マンションでも内窓リフォームはできるのでしょうか?というご質問頂くことがあります。

基本的に、マンションご自宅内の内窓リフォームは可能です。

マンションへの内窓設置は、戸建てと比べていくつか考慮すべき点がありますが、多くのメリットがあります。

断熱性や防音性が向上して、より快適なマンション生活を送れるようになります。

内窓工事写真2

<マンションに内窓を設置するメリット>

断熱性向上: 既存の窓との間に空気層ができ、断熱効果が大幅に向上します。これにより、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるようになり、冷暖房費の節約にも繋がります。

結露軽減: 断熱性能の向上により、窓の表面温度が下がるのを抑え、結露の発生を大幅に軽減できます。結露はカビやダニの原因となるため、健康的な室内環境を保つ上でも重要です。

防音性向上: 二重窓になることで、外部からの騒音の侵入を抑える効果が期待できます。交通量の多い場所や、騒音が気になる環境にお住まいの方にとって、快適な住環境を実現できます。

防犯性向上: 窓が二重になることで、侵入に時間がかかるようになり、防犯対策としても有効です

UVカット: ガラスの種類によっては、紫外線カット効果のあるものを選ぶことができ、家具や床の日焼けを防ぎます。

<マンションへの設置における注意点>

管理規約の確認: マンションによっては、窓のリフォームに関する規約がある場合があります。事前に管理組合に確認し、内窓の設置が可能かどうか、どのような制限があるかなどを確認する必要があります。

共用部分との関係: 一般的に、マンションの窓サッシは共用部分とされています。そのため、既存の窓サッシ自体を交換するような工事は難しい場合がありますが、内窓の設置は比較的許可が下りやすい傾向にあります。

ふかし枠: 窓枠の奥行きが不足している場合、「ふかし枠」という部材を取り付ける必要がある場合があります。これにより、内窓の設置が可能になりますが、別途費用がかかることがあります。

<内窓の種類と費用>

内窓には、様々なガラスの種類やフレームカラーがあります。ガラスの種類によって断熱性能や遮音性能が異なり、費用も変わってきます。

費用は、窓のサイズや種類、設置する窓の数などによって大きく異なります。
一般的には、1箇所あたり数万円からとなります。

正確な費用については、専門業者に見積もりを依頼することをおすすめします。

マンションへの内窓の設置は、住環境の快適性を向上させる有効な手段です。

管理規約の確認や正確な採寸など、いくつかの注意点に留意すれば、手軽に断熱・防音効果を高めることができます。

まずは専門業者に相談し、見積もりを取ってみることをおすすめします。

また、国や自治体によっては、省エネリフォームに対する補助金・助成金制度が利用できる場合があります。

内窓の設置も対象となることがあるため、お住まいの地域の制度を確認してみると良いでしょう。

以上がマンションの内窓リフォームの解説となります。

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