前回からの続きです。

シュミレーションゴルフルームの次は、3階のもう一部屋、宴会場です。

これを、皆が集い、音を楽しむ空間=音楽ホールに!

宴会場のビフォーアフター

ビフォー

高級リノベーション宴会場ビフォー

まさしく、The 披露宴会場ですよね。

披露宴会場から、音を奏でる空間へ!

正面にステージを作って内装を綺麗にするだけなら簡単ですが

同じ「人が集まる場所」でも、披露宴会場と音楽ホールとでは役割が大きく違います。

もちろんデザインも大切です。

しかしそれ以上に重要なのは、「ピアノや管楽器の音がどう響くか」です。

音が壁や天井に届き、心地よく反射して客席全体に広がるかどうか——。

音楽ホールとは、空間そのものが音を響かせるための「楽器(器)」なのです。

そこで今回は、壁面には優しさのある木質のリブ材を採用。

天井には、意匠性だけではなく、音の広がりも考えたプリズム型のリブ材を採用しました。

『見た目だけを創るのではなく、音が心地よく響く空間を造る』

ここが、披露宴会場を音楽ホールへ変える上での大切なポイントでした。

全体のイメージ(意匠、デザイン)をビジュアル化したイメージパースが、これ!

アフター(イメージパース)

高級リノベーション宴会場アフター

高級リノベーション宴会場アフター

ホール全体は、白を基調に、壁面には落ち着いた木質リブ材。

また、客席の天井には凹凸を付けて織り上げ天井をプラン。

そして、意匠、デザインを考え、天井にも壁にもシーンに合わせて空間の表情を変えれるよう、調光調色可能な間接照明を採用。

音を心地よく響かせるでけの空間ではなく、演奏する音楽やシチュエーションに合わせて

『光でも空間を演出する』を考えました。

さて、次はこれらを形にするための、『解体』作業の開始です。

つづく